1月に富山県南砺市で開催された第9回中部日本選抜小学生バレーボール新人大会。
この大会に臨むにあたり、子どもたちから、みゆき杯の気持ちになってがんばってもらおうと思い、子どもたちの感想文(抜粋)をプリントにして配付しました。

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みゆき杯:みんながんばった  あともう少しで優勝できた                
サーブが連続して入れば試合の内容があんなにちがってくる
中部日本大会は みゆき杯の気持ちになってがんばろう

出発前に読んで1日目を戦う 夜にまた読んで2日目を戦おう

○良かったことの3つ目は、はげましあったことです。失敗しても「次 次!」とか、「もっと○○したほうがいいよ!」アドバイスなどをしていたからです。そのおかげですぐきりかえができたと思います。ららキャプテンで賞状は初めてなのでうれしかったです。次は絶対優勝!! 

○今日は、自分でもがんばったと思う。1点、2点、3点でVicやMに勝った。いつも「あっ」と思うことを、気を付けて声を出せばいい。 あと、きのう言ったはげますこともできたと思う。 ツーフェイントが決められてれてよかった。サーブは、今までの練習の成果だと思う。

○今日は、うれしかったことが2つあります。1つ目は、初めて賞状をもらえたことと、試合に出られたことです。けど、サーブをうったらアウトになってざんねんでした。今日は、みんながはしり回ってつよいアタックをひろったりしてつないでいてすごいなと思いました。   

○私は今日の決勝戦こそが、火の玉になれたんじゃないかなと思いました。サーブミスがなしでたくさんひろえて、自分でもなっとくのいく試合ができたと思います。私はジャンプサーブが初めてですごくきんちょうしましたが、入ったし、2本決まったので自信を持てました。

○くやしかったことが2つあります。1つ目は2位だったことです。あと1回勝てば初ゆう勝だったのに南に負けたことはとってもくやしかったです。うれしかったことは、レシーブが前よりひろえていたことです。特に南の10番のアタックが上手にひろえたのでよかったです。

○今日はいい思いがたくさんでき、2位というすごい結果が残せたのでよかったです。でも1位になれなかったのでとてもくやしい。その理由は大きく分けて2つあります。1つ目はサーブミスです。決勝でサーブミスの2本を入れていれば勝てていました。とてもくやしいです。

○最近サーブが回転しないことが多くなって決まることもあるのでがんばっていきたいです。今日は決勝の3セット目に出てすごくきんちょうしました。強きでがんばりましたが負けてしまいました。すごくくやしいです。こんな思いはしたくないのでもっとがんばりたいです。
 
○南とやったときはラリーが今まで以上に長く続いていてよかったと思いました。その中で片貝が点をとったときは、ものすごく強気になっていました。二人のエースが強気で打っていてすごいなと思いました。 この自信をこれからの大会でも生かせるようにがんばりたいです。
 
○決勝で南と湯之谷のがったいチームと1セット目とり、3セット目はみんなが絶対勝つという気持ちでやっていたのでよかったです。1セット目はサーブが決まっていた。こういう試合を続けていきたい。私たちは 心を一つにしもっとチームワークをしっかりもってがんばりたいです。

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