先日行われた六年生を送る会において
監督が、ららキャプテンに送った言葉を文にしました。
話ことばなので読みづらいと思いますが、こころ温まるメッセージだったので記録しておきます。

5父

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今日はね、すごくいい『らら送会』だったと思いますね。

去年もね良かったと思うし、その前もよかったなぁと。

小学生ってこんなふうにやってくれるんだなぁと思いました。

今年はすごく味があったなぁ・・・、私も楽しかったです。

やっぱり、これは何だかなぁと考えたら、らら が・・・苦労したなぁ・・・。

で、この苦労した分が、それだけいいことにかえったんだなぁというふうに思う!

そう思わない?(ららを見て)

本当に苦労して、たった一人って大変ですよねぇ。(全員をみわたして)

二人いればそれでも、相談したり喧嘩しあったりしてなんかはけ口があるんですけど、自分がまとめなくっちゃいけない、そしてそのたびに「らら、どうしてんだ?」「キャプテンなにやってるんだ?」って言われる・・・、で、それについては、普通はそこで二人いれば二人、三人いればもっと、四人いればもっと、そうやって支えてくれたり、叱ってくれたり、励ましてくれたり、なんかいるよな?(子供たちに向かって) それがいない訳ですから、すごく大変だったと思います。

それだけ苦労した分が、今日のこの楽しくって、味があって、すごく心のこもった送る会ができたなぁというふうに思います。

これはやっぱり、これから ららさん のね・・・、ららさん とか言ってちょっと(照れ笑い)。らら の船出なんだね。船出・・・出発。人生の本当にまた違う面での出発・・・、頑張ってください!

みんなで応援してますから。

ね、そのみんなが応援している分、また活躍する、活躍するとまた我々も元気がでる、こっちが活躍するとまたお前も元気がでる、そうやって小学校も中学校もまた、本当に実が、花が、どんどん咲いて大きくなって、そういうふうないい結果がでるように・・・、なるといいですね、そうなるようにしましょう!

らら がんばれ!

おわり(笑)
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