今から数か月前に片貝ミニバレーボールクラブに入部させてもらい
、本人もがんばっています。
みなさんにお世話になり、たいへん感謝しております。
親の仕事の都合で、恵奈から何かスポーツをやりたいと前から言われてきたのですが、なかなか思うようにしてあげられずに、やっと打ち込めるスポーツをさせてやることができました。
兄が３人、野球、バスケットボールとやってきているのですが、初めての女の子でバレーボールをすることになり、本人同様親も初めてで他人事だったスポーツに関わることができ良かったと思っています。
とても熱く応援させてもらってます。
恵奈はまだまだ技術的には他のチームメイトと比べれば不足していますので、人一倍努力してほしいと思っています。
でもバレーボールは楽しいと言ってやっていますので、安心しています。
試合に出る以上は少しでもチームの力になり、大きな声でチームを盛り上げ、技術面でもしっかり練習をし、まだ不安と心配が先になって体の動きが悪い所がいっぱいあるように思いますので、経験を積んでがんばってやってほしいです。
ガンバレ恵奈！
応援しています。
指導者の方々よろしくお願いします。
1父、母
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ある日の群馬遠征で、全国常連のベテラン監督に、「この子は動きがいいですねぇ。立ち姿だけ見ていても何かそれを感じさせます」と言わせたエナボーだった。
「４年生ですが入部して２か月たっていないんです」と教えたら、なおびっくりしていた。
エナボーは入部して４か月が経とうとしている。
入部したての頃、いろいろな動きの指示に対して対応できる子だった。
並外れた運動能力を感じさせた。
ボールに反射的に対応する動きを見ていると、「この子はきっといい選手になるぞ」と強く思わせるものがあった。
バレーボールの他競技と決定的な違いは、「ボールを落としてはいけない競技」だということ。
しかも、「チームプレー」である。
エナボーは、４か月たった今、見違えるほどうまくなったが、バレーボールの特質は「技術だけではない」ということだ。
戦う心がもっともっとほしい。
上級生がそろっている相手にも負けないでほしい。
メラメラと心を燃やしてボールに当たってほしい。
燃えろ エナボー！
負けるな エナボー！
喰らいつけ エナボー！
ほえろ エナボー！
田中和男
