【片貝ミニバレーボールクラブの目的】
バレーボールを通して『人として』最も大切なことを学ぶ場とする。
【片貝ミニバレーボールクラブの子どもたちの目標】
新潟県大会で優勝して全国大会に行く
「勝つ」ということは、心・和・技・体のみごとな結果(結晶)であり、苦心・努力・愛情などの総合力の成果(所産)です。
勿論のこと、技だけでは到底勝てるものではありません。
ゴールを目指して多くの指導者や子どもたちが努力しています。
その中で、心・和・技・体のそれぞれの合計である総合力で上回ったところが「勝つ」のだと思います。
だからこそ『勝つ』ために努力する人たちを批判することは、ひじょうに視野の狭い見方でもあると思います。
勿論のこと、技だけでは到底勝てるものではありません。
ゴールを目指して多くの指導者や子どもたちが努力しています。
その中で、心・和・技・体のそれぞれの合計である総合力で上回ったところが「勝つ」のだと思います。
だからこそ『勝つ』ために努力する人たちを批判することは、ひじょうに視野の狭い見方でもあると思います。
心: 向上心。耐える心。負けじ魂。目標に向かって頑張る心。気付く心。感謝。
和: チームワーク、思いやる心(和)。多くの人の支え(輪)。話し合いの重視(話)。
技: 個人技能。集団的技能。作戦能力。バレーボールの知識。自他指導能力等。
体: 長期間継続する体力・気力。技を支える体力。基礎運動能力。無病無怪我。
≪重点事項≫
(1) 挨拶ができ、マナーを大切にし、人の痛みが分かり思いやれる心を持つ。
(2) 大きな目標を持ちその実現に向け、出来得る事全てにたゆまぬ努力をする。
(3) 目標をもって実現のために努力することの重要さがよく分かる。
(4) 本気の取り組みは実現の可能性を限りなく大きくさせることが分かる。
(1) 挨拶ができ、マナーを大切にし、人の痛みが分かり思いやれる心を持つ。
(2) 大きな目標を持ちその実現に向け、出来得る事全てにたゆまぬ努力をする。
(3) 目標をもって実現のために努力することの重要さがよく分かる。
(4) 本気の取り組みは実現の可能性を限りなく大きくさせることが分かる。
≪具体的に≫
○ チームワークの重視・感謝する心(家族や友人、地域の方々)を育てる
○ 時と場に相応しい挨拶と話し方そしてマナーの指導を徹底させる。
○ 大きな願いや激励・叱咤の声を心の底から発することの大切さが分かる。
○ 「求めよう」、「分かり合おう」とする話の聴き方を重視する。
○ 学習にもしっかり取り組み、学校生活においても手を抜かない。
※その瞬間を逃さず、許さず。適宜指導するように心掛ける。
※ミーティングを重視し 繰り返し繰り返し反復指導する。