心と身体の成長が皆より早かった我が娘。
その為、自分の気持ち、感情が上手く表現出来ず、チームプレーのバレーボールは大丈夫?なのか心配してました。

だけど、練習している姿!
優勝目指して試合をしている姿!の娘を見たとき感激しました✨
 笑顔!笑顔!
怒られたときは辛い顔!
仲間を励まし励まされて!
そして、大きい声を1番に出して!
見たことのない娘がコートの中に居ました。

監督からは基礎から指導して頂き、上達が遅い💦娘ですが根気よく教えてもらっています✨
コートの中では『絶対泣きたくない』と言って頑張ってる娘ですが、私と入るお風呂の時、泣いてます。
でも、それで良いと思ってます!
保護者はサポート(^-^)で励まして親子の絆も深っていきます✨
頑張ってる練習があるからこそ試合に勝てるんです!
だから、『バレーが楽しい』と言って今日まで続けています!

是非一緒に親子で楽しんでみませんか!
見学お待ちしてます✨

6母

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片貝ミニバレーボールクラブ No.6

トワモンは片貝ミニで一番声のいい子だ。
この子の声を聴いたとき、「お!これはアニメの声優やアナウンサーや『声を資本とする職』に向いてるな」と思った。
トワモンの声は通るし個性的だし、いろいろな種類の声が出せる子だなと感じた。
2年前の彼女は、右横にちょんまげを結って、大きな目でぎょろっと短時間の内で監督を観察する。
それがかわいい。

もう一つ。
トワモンの読みの鋭いところは最高だ。
「かんがいい」と人は言うがそのことである。
トワモンは、他の人が読めない漢字も独特な「かん」で読んでしまう。
読み過ぎて間違うところは愛嬌というものだ。

ハーフラインを任せているが、時には反対側のフェイントまでレシーブしてしまうほど鋭い読みがある。
トワモンはさたろうどんの孫だ。
さたろうどんの娘も中学バレーで、県大会や北信越大会でセッターとして活躍した。
そういう話をすると、トワモンももっと話してという顔で聴いている。
トワモンのこの能力をもっと分析・観察すると「人の気持ちがよくわかってやれる」、即ち他の人の心理的な機微に対応できる力があるということである。
だから、トワモンのチームでの存在は、心のつなぎの柱である。
持ち前の声と読みで、みんなをしっかりつないでいってほしいし、声でチームのシーソーを上げて行ってほしいと思う。

トワモンは、デリケートなくせに基本にあんまりこだわらない。
ときどき、その板は何だ!と注意される。
それが面白い。
だから反対に、監督は彼女を読めないときがたまにある。
肩が強くて、全身的な体力がついてきているから、サーブの活躍を初めとして、とんでもないところでスゲー活躍をしてくれる存在だと楽しみにしている。
しぼりがいがあるから、これからガンガン苦しめてあげようと張り切っています。

ファイト!トワモン! 
 
負けるな!トワモン!  

たのむぞ!トワモン!

監督T
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