今週末に控えた地区大会。
入部してすぐに選手登録した地区大会から1年が経ちます。

娘が入部して丸一年、親にとってはあっという間に過ぎた1年でしたが娘はバレーに入部して心も身体もものすごく成長しました。
入部したての頃は何をしていいかもわからず先輩の後を付いてまわる事で精いっぱいだったのに一年たった今、フローターサーブをマスターするべく頑張っています。 
「今日のサーブ練習どうだった?」っと聞くと「トスの高さを変えて打ってみた」など自分なり考えて練習する様になり成長を感じ嬉しくなりました。
 
先月あった弥彦大会。
Nチームに惜しくも負けてしまった時、娘は『悔しくて泣きそうになった』と言いました。
応援の声も小さく、勝って大喜びするわけでもなく負けて悔しがるわけでも無くこの子は何を感じながら試合を見て応援しているのかなぁ〜と常に感じていました。
だから初めてそれを聞いた時、入部して1年、やっと負ける悔しさ、勝つ喜びを少しは分かってきたのかなぁ〜と嬉しくなりました。
 
今の娘があるのは監督をはじめコーチ、そして先輩達のおかげです。
みんなに感謝し、技術もさる事ながら心ももっともっと成長して欲しいです。

授業参観で聞いた娘の将来の夢
 
『バレーボール選手になりたい!!』
 
ぜひ頑張って叶えて欲しいです!
 
10母

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片貝ミニバレーボールクラブ No.10

子どもの無限大の可能性

マイカルは入部して1年ちょっとが立った。
本当にうまくなった。
特にチーム練習や試合のときに強く感じる。
『この子はすごい!まだ小学校の3年生だぞ』。
パスはまだまだ遠くへは飛ばせないが、サーブカット、アタックレシーブどれもがいっちょめだ。
ネットから手が出るのはまだ先だが、アタックも打てるしフローターサーブも入るようになって来た。

先日、春季県中学校の長岡大会を見て来た。
さすが中学生。
背の高さと馬力だけは小学生をはるかに越えていた。
しかし、「おいおい それじゃあだめでしょう?」と言いたくなるプレーや場面がいっぱいあった。
中学校の先生たち しっかりしてよ と思ってしまった。

マイカルはまだ中学校入学まで4年弱の期間がある。
それまでにどれだけ伸びてくれるか楽しみで仕方ない。
「子どもがもつ無限大の可能性」を『追求し』、『挑戦していく』ことに少しでも関わりたい。

田中和男さんの写真
マイカルは、今、こんなかわいこちゃんだが、いずれは…
田中和男さんの写真
この『1番』のユニフォームを着るときが必ず来る!
田中和男さんの写真

監督T

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佐藤苺花