気が付けば、累計アクセス数が45万を突破していました。^^;
いつもご覧いただき、ありがとうございます!^^
2015年の秋、吉原コーチから「田中先生からチームのホームページを作るように言われてるが、どうしたらよいかわからい」との相談をうけ、「ブログならすぐに作れますよ」と言って始めたのがこの片貝ミニバレーボールクラブのブログでした。
公式の連盟サイトや協会サイトなどは、その年の大会結果はあっても翌年にはなくなってしまうので、選手や保護者が卒団しても、当時を懐かしみながらスコアや大会の成績を確認できるようにしたい、との想いがあったように聞いています。
このブログを立ち上げた頃のメンバーは誰もいなくなってしまい、よくここまで続いているなぁと我ながら思う今日この頃です。^^;
2016年度、2017年度と2年続けて県チャンピオンになり、全国大会に出場しました。
その頃の選手たちが、現在高校3年生、2年生になって高校の全国の舞台を目指してがんばっています。
2018年度は人数がそろわず、新人大会には出場できませんでした。
片貝小学校の児童数も減ってきて、部員数も減ってしまい、チームの存続危機となりましたが、そんな時、片貝小学校区外からチームに入ってピンチを救ってくれたのが、現高校1年の森山来実さんと現中学2年の森山彩音さん、新保莉央さん、樋口真結愛さんでした。
新人大会に出場できなかったチームが、石黒恵奈さんと森山来実さんのダブルエースとなって、最後の北越銀行杯で県優勝した時は興奮と感動で震えが止まらなかったのを思い出します。
高校1年になった二人は、石黒さんが長野県の東京都市大塩尻高校に進学、森山さんは長岡商業高校に進学しました。二人とも中学の新潟選抜にも選ばれ、森山さんは江陽中学校で県チャンピオンになりました。
2019年度は、なかなか結果が出せず辛い時期となりましたが、そんな中、現中学3年の佐藤苺花さんと山賀みのりさんがリーダーシップを発揮して後輩たちの面倒を見てくれました。
そして2020年度、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、県新人大会が中止、その後もほとんどの大会が中止となり、練習もままならない辛く苦しい年となりました。
2021年度、コロナ禍が続き、活動もいろいろな制約の中でとなりましたが、現中学1年の山口利織さんと佐藤紗菜さんが後輩たちと一緒に全国大会を目指して頑張ってくれました。
いろんな先輩たちの想いが、後輩たちに引き継がれ、現在に至っているのだなぁと改めて感じます。
現役選手の皆さん、先輩たちに負けないくらい元気よく、片貝ミニバレーボールクラブの活動をがんばってください!
このブログをはじめて約6年間、いろいろなことがありましたが、このブログを通じて、片貝ミニバレーボールクラブに少しでも恩返しができればと思いながら、今後も可能な限りこのブログを続けていきたいと思います。
皆さんのアクセスが更新の励みになります。
本当にありがとうございます。
今後とも宜しくお願いいたします。
管理人
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2015年の秋、吉原コーチから「田中先生からチームのホームページを作るように言われてるが、どうしたらよいかわからい」との相談をうけ、「ブログならすぐに作れますよ」と言って始めたのがこの片貝ミニバレーボールクラブのブログでした。
公式の連盟サイトや協会サイトなどは、その年の大会結果はあっても翌年にはなくなってしまうので、選手や保護者が卒団しても、当時を懐かしみながらスコアや大会の成績を確認できるようにしたい、との想いがあったように聞いています。
このブログを立ち上げた頃のメンバーは誰もいなくなってしまい、よくここまで続いているなぁと我ながら思う今日この頃です。^^;
2016年度、2017年度と2年続けて県チャンピオンになり、全国大会に出場しました。
その頃の選手たちが、現在高校3年生、2年生になって高校の全国の舞台を目指してがんばっています。
2018年度は人数がそろわず、新人大会には出場できませんでした。
片貝小学校の児童数も減ってきて、部員数も減ってしまい、チームの存続危機となりましたが、そんな時、片貝小学校区外からチームに入ってピンチを救ってくれたのが、現高校1年の森山来実さんと現中学2年の森山彩音さん、新保莉央さん、樋口真結愛さんでした。
新人大会に出場できなかったチームが、石黒恵奈さんと森山来実さんのダブルエースとなって、最後の北越銀行杯で県優勝した時は興奮と感動で震えが止まらなかったのを思い出します。
高校1年になった二人は、石黒さんが長野県の東京都市大塩尻高校に進学、森山さんは長岡商業高校に進学しました。二人とも中学の新潟選抜にも選ばれ、森山さんは江陽中学校で県チャンピオンになりました。
2019年度は、なかなか結果が出せず辛い時期となりましたが、そんな中、現中学3年の佐藤苺花さんと山賀みのりさんがリーダーシップを発揮して後輩たちの面倒を見てくれました。
そして2020年度、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、県新人大会が中止、その後もほとんどの大会が中止となり、練習もままならない辛く苦しい年となりました。
2021年度、コロナ禍が続き、活動もいろいろな制約の中でとなりましたが、現中学1年の山口利織さんと佐藤紗菜さんが後輩たちと一緒に全国大会を目指して頑張ってくれました。
いろんな先輩たちの想いが、後輩たちに引き継がれ、現在に至っているのだなぁと改めて感じます。
現役選手の皆さん、先輩たちに負けないくらい元気よく、片貝ミニバレーボールクラブの活動をがんばってください!
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